埼玉特産応援隊

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長ねぎ(ネギ)

ねぎは中国西部地域が原産とされています。日本では奈良時代以前から栽培され、「日本書紀」にも記載がある歴史のある野菜です。江戸時代中期には既に全国各地で気候風土にあったねぎが栽培されていたようです。

ねぎは大別すると緑の葉の部分を食べる葉ねぎと、主に白い部分を食べる白ねぎの2種類があります。関西では葉ねぎが主流ですが、関東では主に白ねぎを栽培してきました。白ねぎは根元の土を何度も高く寄せる、土寄せという作業を行うことで光を遮断し、ねぎの軟白部分が長くなるように栽培していきます。関西は土壌が浅いため葉ねぎの栽培に、関東では土層が深くやわらいため、白ねぎの栽培に適していたようです。

深谷市ホームページ:深谷ねぎ(深谷ねぎレシピ)

[出荷量ランキング]
No.1 千葉県 13.7%
No.2 埼玉県 12.8%
No.3 茨城県 9.9%
※総生産量は508,400tです。

農林水産省-ねぎ生産量上位について


「長ねぎ」ってどんな野菜?

ねぎには独特の強い香りがありますが、これはアリシンという揮発性の成分です。主な効果としては、体力回復・血行をよくして体を温める・肩こりや冷え症、疲労の蓄積を防ぐ・神経を落ち着かせイライラを抑えるなどがあります。

また、アリシンはビタミンB1と一緒に摂ると相乗効果があると言われます。ビタミンB1の吸収を助け、その効果をアップしてくれます。・胃液の分泌を促す・たんぱく質の消化を促す・発汗などの代謝作用を高める・病気への抵抗力を高めるなどの効果が知られています。ビタミンB1はさまざまな食材に含まれていますが、豚肉、玄米などの穀類、大豆や落花生などの豆類、うなぎなどに比較的多く含まれています。中でも豚肉やうなぎは一度に食べる量も多く、ビタミンB1を補うには優れた食材です。

長ねぎの肉巻き

【材料】(4人分)

  • 豚バラ肉/200g
  • 長ねぎ/1本(やや太めのもの)
  • 油/大さじ1

<調味料A>

  • 醤油/大さじ2
  • 砂糖/大さじ1
  • みりん/小さじ1
  • 料理酒/大さじ1

<調味料B>

  • みそ/小さじ1
  • 砂糖/大さじ1
  • みりん/小さじ1
  • 料理酒/大さじ1

【作り方】

  1. <調味料A>と<調味料B>をそれぞれ別のボウルに入れて混ぜる
  2. 1のボウルに豚肉(薄切り)を半分ずつ入れてあわせる
  3. 長ねぎを5cm程度に切って芯を抜く
  4. 芯を抜いたねぎに2の豚肉をつめる(みそ味のタレにあえた肉を使用しました)
  5. 2の豚肉でねぎの芯を巻く(醤油味のタレにあえた肉を使用しました)
  6. フライパンに油をひいて熱し、4と5の巻物を焼く
  7. 盛り付けて完成

作り方のコツ!

みそ味のタレは豆板醤、醤油味のタレは生姜を入れると大人味になります。
焼くときは、中火でゆっくり焼きます。(芯まで火がとおるように)
最後にゴマをかけると香ばしさが増します。
長ねぎはやや太いものの方が、中につめやすいです。

家族で作ってみました!

子どもの感想<Tちゃん 5歳>

料理で良かった(楽しかった)ところや、難しかったところは?

ねぎを切ると目が痛くなるかと思ったけど、痛くならなかった。
辛いと思っていたねぎも甘くて美味しかった。

保護者の感想

「タレの中に肉を入れて混ぜて!」と子供にお願いをしたところ、感覚が楽しいのか肉が切れてしまうほどガンバって混ぜてくれました。ねぎに巻く長さが肉に必要なので、混ぜる際はよく見ていてあげてください。

みんなも作って食べてみてピィ!
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