広域連携観光情報誌『motto』埼玉×長野×上越

伊奈町のバラ園で活躍する、“伊奈町バラマスターズ”とは?<後編>

2020 春 Vol.52

前回から引き続き、伊奈町バラマスターズの取り組みをご紹介します。


実は、バラはとても手のかかる花。

最も大切なのは冬の時期ですが、年間を通して手入れが必要で、そのうちの約6割が除草作業。

特に夏の炎天下の草取りは、暑さとの闘いです。

「夏の大変さを乗り越えてはじめて、バラの本当の魅力がわかると思うんです」と、森下会長。

さらに、年に一度、県外のバラ園での研修も実施。絶え間なく進歩する栽培の技術や知識を積極的に取り入れています。

昨年は、毛呂山もろやま町と川島町のバラ園ボランティアの方と共同で、外部講師を招いた講習も行ったそうです。

そして、1年間の集大成となるのが、毎年5月の最盛期に行われるバラまつり。

バラマスターズは栽培相談会とバラ園ガイドツアーを行い、積み重ねてきた知識や経験を、バラを愛する人々に提供しています。

「もっとメンバーの人数を増やし、栽培の技術も高めていきたい。そのためにも、ぜひ熱意のある方に講習会に参加してほしい」と、森下会長はおっしゃられていました。

そんな背景を知ると、バラを見る目も今までとは違ったものになりそう。

4月下旬頃からは、

伊奈町のポータルサイト『いなナビ(http://ina-navi.net/article/inamachi_baramasters)』

にて森下会長がバラの開花状況をリアルにお伝えしていきます。

ぜひチェックして、お出かけの参考にしてください。

※新型コロナウイルス等の影響により、イベントの中止・延期が行われる可能性があります。読者の皆様におかれましては、不要不急の外出は極力避け、事態が終息した後、感染症予防をしてお出かけください。