広域連携観光情報誌『motto』埼玉×長野×上越

【横瀬町観光協会取材こぼれ話~その1】

2020 冬 Vol.54

「ないなら、つくればいい」そんな心意気も横瀬らしい。

今回の特集「冬の観光 盛り上げ役」で取材させていただきました横瀬町観光協会の金子さん。
誌面では掲載しきれなかった取材の「こぼれ話」を、こちらでご紹介いたします。
取材こぼれ話、第1回目は「グルメ・お土産」です。
※取材は11月5日に行ったものです。

横瀬町のグルメを金子さんにお聞きしたところ、「そば」や「いちご」が挙がってきましたが、実はそれ以外にも。。。
現在、横瀬町では『紅茶』づくりに取り組んでいるとのこと。地元で栽培した二番茶の茶葉で、紅茶を作っているそうです。「横瀬の紅茶は、静かに乾燥させ、独特の渋みを抑え、やさしい風味が口の中で広がる華やかさが特徴とのこと。道の駅あしがくぼでは、この紅茶を使ったソフトクリームや手作りクッキーが買えるとのこと。取材した当日は11月上旬、しかも夕方ということもあって、ソフトクリームを頂くことは出来ませんでしたが、お土産に紅茶クッキーを購入。自宅に帰り、翌日いただきました。
確かに、紅茶の風味がやさしく広がる印象がクッキーからも味わえました。またクッキーの食感が実にほどよい(これはライターの主観的感想です)。
サクッとした歯触りのあとは、ほろほろと溶けていくような食感。このバランスは、ちょっと予想外でしたので、びっくり!またまた美味しいお菓子を見つけてしまいました♪

そして、もうひとつ。
冊子では写真を掲載しましたが、地酒!そう、「どぶろく」です。
実はお隣の秩父市には、老舗の日本酒酒蔵、クラフトビールのブルワリー、ワイナリー、世界で賞をとったイチローズモルトのベンチャーウイスキーと様々な地酒があります。でもここ横瀬町にはたまたま、存在していなかった・・・。
すると、なんと地元の「横瀬町そば会」が一念発起。
もともとお酒の製造免許は、取得が制限されているのですが、そんな中、「どぶろく」の免許を取得。地元のお米を使った地産の「どぶろく『花咲山』」を誕生させました。
やや酸味と発泡性の強い『花咲山(はなさきやま)』は、ひょっとすると現代の酒では、稀な地酒かもしれません。私はどぶろくなるものを過去に1度しか飲んだことがなかったのですが、花咲山の辛味と酸味におどろき!なんか中世の時代にタイムスリップするような体験をしました。
古の人たちは、こうした「どぶろく」を飲み、泣き笑い、語り合っていたのかな・・・と。
2日目は、炭酸水と割って飲んでみました。好みもありますが、炭酸水割りだと飲みやすくなりますね。
http://www.yokoze.org/2019/10/26065/

どぶろくにせよ、紅茶にせよ、横瀬の人たち、「ないなら、つくればいい」というバイタリティに感服します。しかもクオリティも高い!

こぼれ話でご紹介した「どぶろく 花咲山」「紅茶クッキー」は、道の駅あしがくぼで購入ができます。ぜひ、横瀬観光にお越しの際は立ち寄って、お土産にされてはいかがでしょう。
春になったら、紅茶のソフトクリームを食べに行こうかな。?冬でもありか・・・?

次回は、ウォーキングについてのこぼれ話をご紹介します。お楽しみに。
(ライター:いさお)