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三町物語:城下町高田訪問記~2

2018 秋 Vol.46

巻頭特集「三町物語」の上越エリアの舞台「高田」を訪問

今回の特集では紹介されていませんが、毎春4月上旬から中旬にかけて開催される高田城百万観桜会の地、高田城に向けて散策。
旅の2日目、ホテルを出て高田城へと足を向けました。
高田駅から、約15分くらいのところにあるので、今日も街を散策しながら、目的地へ。
初日とは違う道(本町通りよりさらに1本東の大町通り)を歩くと、道の両端にテントやパラソル…何?
実はこの日、「高田の朝市」(二・七の市)だったのです。
このことは知らずに、この道を偶然にも通っていたのです。
近づくと、主に野菜や果物が多かったですが、地元の方々が店を出し、自転車で買いに来ている方などの交流が。
あらまぁ。まさかね…ここでも、高田の暮らしを垣間見ることができました。

朝市を覗き込みながら、ぶらぶらと散策し、高田城へ。
途中に立派な神社が。榊神社という徳川四天王といわれた藩祖・榊原康政氏を祀った神社だそうです。

そしていよいよ、高田城へ到着。
観桜会のポスターなどでも見る象徴的な三重櫓。
高田城は、徳川家康の六男、松平忠輝公の居城として1614年に築城。
現在、この周辺は高田公園として市民に開放され、日本の歴史公園100選とさくらの名所100選の地に指定されているそうです。

かなり広いです。
外堀、内堀としっかり残されており、本丸の土塁は約10mもあって、城跡としての風格を感じます。
極楽橋を渡り、三重櫓へ、内堀を渡り西堀方面へと散策。
朱色が鮮やかな西堀橋を渡って、高田公園を散策終了。
この外堀には、ハスがたくさん。訪問した9月下旬は、ハスの花も終わっていましたので残念…。
毎年7月下旬から8月中旬頃まではシーズンのようで、上越はすまつりというのも開催されているそうです。
高田城外堀を埋めつくすハスは、東洋一とうたわれているそうです。

桜で有名なことは知っていましたが、ハスもすごいんですね。
ここに来て初めて知りました。

<高田城を散策しての感想。>
関東人としては、上越の冬の厳しさを計り知れないものではありますが、厳しい冬を越えて、春を伝える桜というのが、長い冬から春への自然からの贈り物であり、時を伝える時節的なものなのだろうなと感じました。

今回の1泊2日の高田旅、ここで暮らす人、自然の時間を感じる旅となりました。
今度は、桜やハスの時季にも訪れてみたいと思います。

徒然な紀行ブログでしたが、2回にわたりお読みいただいた方、ありがとうございました。

えちごトキめき鉄道高田駅では、「まちなか回遊マップ」や回遊おススメ3コースなどの資料もありました。(2018年9月現在)
旅に行かれた方は、参考にされてもよいのでしょうか。

(motto編集埼玉スタッフ:いさお)